ランニング姿勢の骨盤後傾の原因
ランニング姿勢で骨盤が後傾する原因の一つは
もも裏の筋肉(ハムストリングス)の硬さです。
お客様からお土産のお菓子を頂きました^^
来週に駅伝大会を控えているそうで、
駅からジムまで走って来館されました!!
すごいです!
さて、
今日トレーニング指導したこちらのお客様は
走っている時の骨盤の後傾
に悩まれていました。
もも裏の筋肉の硬さをチェックしたところかなり硬かったです。
走るときには足を前後に大きく広げます。
足を前後に広げる程
股関節が屈曲して
もも裏の筋肉が伸ばされて緊張します。
走る動作では膝を曲げるので
ハムストリングスの筋肉の長さが
股関節付近では伸びて
膝関節付近では縮むことになりますが
この股関節付近のもも裏の筋肉の緊張が
骨盤の後傾を招いている原因の一つだと思います。
もも裏の筋肉は骨盤の坐骨についているので
筋肉が硬い人は脚の動きに連動して骨盤も動いてしまいます。
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