「〜すべき」をやめてみた。

フィットネストレーナー 長江 潤一郎

「食べる幸せと綺麗な体の両立」が叶うダイエット
長江パーソナルトレーニングジム久喜

【久喜で筋肉を付けて体を引き締める
   女性専門パーソナルトレーニング】


皆さんこんにちは。


「長江パーソナルトレーニングジム埼玉久喜」

パーソナルトレーナーの長江潤一郎です。


今日のブログはトレーニングとは全く関係のない事を書きます。

ですので、トレーニングに関しての記事をお探しの方は別の日の記事を良かったらみて下さいね^_^




さて、

今日は家の中を
裸足で過ごしてみました‼︎


「靴下は毎日いつでも履くべき」

この
「〜すべき」をやめてみようと思ったのです。


私は小学3年生までは、ほぼ靴下を履かない子でした^_^

指先が窮屈で、足首やふくらはぎに圧迫感があり、
履くのが好きじゃなかった。

履く意味もよく分からなかった。

靴下がなくても問題がなかったので、学校の上履きを裸足で履いていました。

けれど小学4年生になったある日、
クラスの女の子2人から
「靴下履いて‼︎」
と勢いよく言われました。

誰にも迷惑をかけていないと思っていたけれど、
少なくともその2人には迷惑をかけてしまったようです。

その翌日から履きなれない靴下を毎朝履くようになりました。

今まで靴下を履かなかったものだから、
右足の靴下と左足の靴下を履き間違えて学校に行ったこともあります。

クラスの女の子がやたら私の足元を見て笑うものだから
「俺が靴下履いてるのがそんなに珍しくて可笑しいのかなぁー?」
と疑問に思っていたけれど、

違かった、、、

左右で違う靴下を履いているのを笑われていた、、、^_^;


ハッキリと教えてくれたら良かったのに、

1日中からかわれていました。


翌日からはもう必死で
同じ靴下かどうかを確かめたと思います。

そんな経験が
この世界は「靴下はちゃんと履かないといけない」
っていう世界観を作ってしまっていたのだと思います。


それを今日はやめました。


靴下を履かない自分を受け入れてくれる人がいる事を確かめるために、


ブログでこの事を書いているのもそれを確かめるためです。


他人に嫌われないために
「〜すべき」をやってきましたが、

そもそもありのままの私で良いと人からアドバイスを頂いて実験しています。

裸足でいるのが懐かしい。

お客様のトレーニング指導の時はマナーのために靴下をもちろん履きますが、


靴下を履かない私でも良いですか?^_^

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