デッドリフトとジャンプ力の関係を検証
今日はデッドリフトがジャンプ力アップに有効か検証しました。
昨日はスクワットを行なった後にジャンプしたところ
大腿四頭筋(ももの筋肉)がキツく感じました。
それはジャンプ動作で使う筋肉が
スクワットで使う筋肉と同じだったと
わたしは考えています。
このことから、
ジャンプ動作に使われる筋肉かどうかの判断は
ある筋トレ種目を行なった後にジャンプ動作をする事で確かめられると思いました。
それで今日選んだ種目がデッドリフトです。
この種目を選んだ理由は
以前にあるセミナーに参加した際
デッドリフトがジャンプ力アップに有効であると聞いたからです。
効果がある理由は
⑴ジャンプ動作ではデッドリフトで鍛えられる背筋を使う
⑵ジャンプ動作ではデッドリフト同様に腹圧を高めて動作する
この2点です。
検証の結果
デッドリフトを行なった後にジャンプ動作を しても
身体のどこかぎキツイ!
と感じることはありませんでした。
今日行なったのは
ハーフデッドリフトと呼ばれる
膝上までバーベルを上げ下げする動作だったため
ジャンプ動作とは似ていなかったのかもしれないと後で思いました。
ですので、
次回はよりジャンプ動作に近い
床からバーベルを持ち上げるデッドリフトの後にジャンプして検証しようと思います。
薄々感じていることの1つは
「ジャンプ量力を鍛えるにはジャンプ動作に負荷をかけるのが1番なのではないか」
ということです。
ジャンプ動作は全身を使います。
その全身使う動作で使われる
ほんの一部の筋肉を鍛えることが
果たしてジャンプ力を上げるのに
効率的なのか?
と疑問に思ったからです。
ま、それもこれから1つずつ
確かめていこうと思います。
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