筋トレで身体が柔らかくなる
筋トレをすると
鍛えている筋肉と反対の作用をもつ
拮抗筋が緩みます。
これを相反抑制作用と言います。
この作用を応用する事で
狙った筋肉を
筋トレで柔らかくできちゃいます。
例えば、立った姿勢から膝を曲げずに床に全然手がつかない人は
もも裏の筋肉が硬かったりします。
一般的にはこの固い筋肉を柔らかくするために
もも裏の筋肉をストレッチが考えられますが、
あるお客様に
ストレッチではなく
3つの筋トレメニューを作って
筋トレしてもらったところ、
ストレッチ無しで
床に手が届きました!
2週間で10センチ程は
床との距離が縮まっていると思います。
筋トレで柔軟性を高めるメリットは
筋肉を付けつつ柔軟性も高められる点です。
一石二鳥♪
筋肉をつけながら身体を柔らかくしたい人はご連絡下さい^_^
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