学習方針

fitnessの勉強

 長く運動指導をしてきて分かった事は「運動について学んでいる人ほど体が変化していって、自分の力でスタイル・体力・健康を維持できている」という事です。

ジムに来て運動して体はそこそこ変化したけど、学ばずに辞めた人は自分では何をしたら良いのか分からないまま辞めているので結局元の体に戻ります。


 トレーナーに指導してもらうスタイルのジムに行けば、約束した時間に何も考えず効果的な運動ができます。専門家がプログラムを考えてくれて、間違った動きをしていれば直してくれるからです。ですが、果たして受け身で運動しに行って体が変わったとして、その後の人生はずっと良い体でいられるでしょうか。


 一方で、同じようにトレーナーの指導を受けながらジムに通う人でも、運動や体について分からないことをトレーナーに質問したり、どう自分の課題を乗り越えれば良いのかアドバイスを聞いて学びながら通う人もいます。そうして学習しながらジムに通う人は”自立して”運動できるようになります。


私が目指す役割は、手取り足取りなんでもやってあげて体を”一時的に変化”させることではありません。必要な知識とアドバイスを伝えて自立して人生にfitした運動ができるように学習を導くことです。

学習内容

 学ぶ人と学ばない人の違いは目標です。

体を変えることだけを目標にジムへ行くか、それとも体を変える”方法”を学びにジムへ行くかの違いです。

前者は何も考えずにトレーナーに言われた事を実行するだけです。後者は自分自身でできるようになる為に考えてトレーナーに質問する人です。


例えば、

「私はタンパク質を1日にどれぐらい摂ればいいですか?」と、トレーナーに質問するのはただ体が変われば良いと考えている人です。

「どうして私は1日に〇〇gタンパク質を取る必要があるのですか?」と、理由まで理解しようとする質問をする人は学ぼうとしている人です。

答えを求めるだけでは自分で応用することはできません。

答えを導く考え方を知ることが大切です。


そして、知識を得るだけではなく、実践できるように自分を訓練することまでが学習です。

学習とは、①「知る」→②「実行できる」

この2つがセットです。


有酸素運動が体脂肪を減らすことは多くの人が知っています。

ですが取り組めない人もいます。

取り組めない事を取り組める事に変えていく作業をしないと体は変わりません。

運動を”実行”する事でしか運動の効果は得られないのです。


まとめると、「fitnessを学ぶ」というのは、自分でできるようになる事を目標に知識を得ること、そして次に理解できたことを自立して実行できるように訓練・調整する事です。

私はその学習をサポートします。

学習スタイル

学習のサポートは動画を使ったオンライン学習システムを軸に進めます。

そして、個別の課題や理解度に応じてアドバイスする個別指導も行います。


この2つを組み合わせて、普段はオンラインコースで知識の習得と実践を行い、月末に分からない点・できない事を相談して個別のアドバイスをする形となります。

自己管理

 基本的には体重や体脂肪率などの体組成は「スタイルを良くする」上では必要ないと考えています。しっかり運動して適切に食事をコントロールできれば自ずと体は引き締まっていくからです。

 ですが、運動と食事で体がどの様に変化するかを理解する為には数字の把握は重要です。長江ジムでは表計算ソフトを使ってご自身の体組成・運動・食事を自己管理します。記録をすることが現状の把握に繋がるからです。


 ある程度の数字の変化と体の変化を体験学習すると、どうすれば体重や筋肉量が変化していくのかが分かるようになります。その段階に来たら記録は不要になります。


 食事や運動の記録は強制ではありません。ご自身の運動目的に合わせて、必要だと感じた時に記録を始めて、必要なくなった時に辞める事ができます。